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【オメラスから歩み去る人々】から何を学ぶのか? [芸能]

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こんばんわ!

yoshiです(・∀・)



【MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜〜』】の次回予告から、


気になる方たちが色々検索されているようですね[グッド(上向き矢印)]



そう[exclamation]


キーワードになっている【オメラス】という言葉、そして意味。。。


その【オメラス】の意味については当ブログの前々回の記事をご覧ください↓↓↓


【オメラスの意味とは?MOZU百舌の叫ぶ夜 次回予告】



アメリカの女性SF作家アーシュラ・K・ル=グウィンの短編小説【オメラスから歩み去る人々】から引用されていると推測されます。



「風の十二方位」という短編集に収録されている小説「オメラスから歩み去る人々」




ちなみにアーシュラ・K・ル=グウィンとはこんな人↓↓↓


アーシュラ・K・ル=グウィン.jpg




私も【オメラスから歩み去る人々】という小説は初めて知りましたが、


あらすじを読んだだけでも鳥肌が立つくらい衝撃的でした。



その【オメラスから歩み去る人々】から何を学ぶのか。


それを問いかけられているような気がしてなりません。



問いかけられていると分かってはいるけれど、


一度その答えを口に出してしまう事がなんか・・・怖い(答えがあっているとかあってないとかは別として・・・)。




私なりの解釈、考えがあるとはいえ、


それを口に出して公表するようなことではないような気がするのです。


それは善・悪の判別とか、そういった類の事ではなく、


なんの犠牲の上に自分は生かされているのか。


それを考えさせられ、戒められている。


受け取る側の人によっては、


地球規模であったり、国際規模であったり、家族規模、知人規模、個人規模であったり。。。



解釈には制限がありませんが、


一度その小説を知ってしまった以上はそれを考えなければいけない義務を背負わされた気がします。



きっと作者アーシュラ・クローバー・ル=グウィンは、


そのような人に向けて、実際に動き出してほしいと願ったのかもしれません。


タイトルにもあるように、【オメラスから歩み去る人々】という、


なにか目的を持った人たちにスポットライトをあてているのですから。


そしてその歩み去る人々には具体性が書かれていない。


それは読者に【考えろ】と問いかけていると思うのです。






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